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DQⅣで初登場し、以降様々なドラクエ作品に登場するマネマネ。
人や別の魔物に姿を変える呪文、モシャスを得意とする魔物です。
当記事ではドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド(RETRO)に於けるマネマネについて書いていきます。
配合方法
マネマネは配合では入手することができません。
よって以下の2つの方法のどちらかで、戦闘を介して仲間にする必要があります。
他国のマスター
他国のマスターがマネマネを連れている場合があり、戦闘後に仲間になる可能性があります。
他国のマスターが使う魔物はこちらが連れている魔物の合計レベルによって変わります。
マネマネと戦いたいときは、連れている魔物の合計レベルを59〜78にしましょう。
ぼくじょうの扉
“いかりの扉”をクリアすることで解放される以下の扉です。
このとびらのぬしとしてマネマネが出現し、戦闘後に必ず起き上がります。
通常ぬしと複数回戦うことはできませんが、マネマネだけは何回でも戦うことができ、何回でも仲間になります(バグ)。
2回目以降の戦い方
最下層”ベティのいえ”の机の右下を調べるとマネマネとの会話が始まり、戦闘が開始します。
配合素材として
以上のようにマネマネは配合では手に入らないものの、バグのおかげで何匹でも楽に仲間にすることができます。
ではそんなマネマネに、配合素材としてどのような使い道があるのか見ていきましょう。
血統:マネマネ/ゾンビ系
※マネマネを血統とする特殊配合はありません。
血統 | 相手 | 子 |
ゾンビ系 | スライム系 ※以下①〜②の魔物を除く |
ゴースト |
①スライムファング ②ボックススライム |
マッドロン | |
ドラゴン系 ※以下③〜⑨の魔物を除く |
エビルスピリッツ | |
③アンドレアル ④グレイトドラゴン ⑤しんりゅう ⑥ソードドラゴン ⑦バトルレックス ⑧やまたのおろち ⑨ライバーン |
スカルゴン | |
けもの系 ※以下⑩〜⑪の魔物を除く |
アニマルゾンビ | |
⑩イエティ ⑪ベロゴン |
マッドロン | |
とり系 ※以下⑫の魔物を除く |
やたがらす | |
⑫ファンキーバード | マッドロン | |
しょくぶつ系 ※以下⑬〜⑭の魔物を除く |
マミー | |
⑬ダンスキャロット ⑭マッドプラント |
マッドロン | |
むし系 ※以下⑮〜⑰の魔物を除く |
ダーククラブ | |
⑮おおなめくじ ⑯ドロル ⑰リップス |
マッドロン | |
あくま系 | しりょうのきし | |
ゾンビ系 | マネマネ | |
ぶっしつ系 | シャドー | |
????系 | ワイトキング |
相手:マネマネ/ゾンビ系
血統 | 相手 | 子 |
スライム系 | マネマネ | ホイミスライム |
ドラゴン系 ※以下①〜⑤の魔物を除く |
ゾンビ系 | ポイズンリザード |
①スカイドラゴン ②バトルレックス ③フーセンドラゴン ④プテラノドン ⑤リザードマン |
マネマネ | コアトル |
けもの系 ※以下⑥〜⑦の魔物を除く |
ゾンビ系 | スカルガルー |
⑥ストロングアニマル ⑦ベロゴン |
マネマネ | スーパーテンツク |
とり系 ※以下⑧〜⑪の魔物を除く |
マネマネ | ひくいどり |
⑧キメラ ⑨ひくいどり ⑩ヘルコンドル ⑪モーザ |
ゾンビ系 | キラーグース |
しょくぶつ系 | ゾンビ系 | マタンゴ |
むし系 ※以下⑫〜⑬の魔物を除く |
ゾンビ系 | リップス |
⑫ドロル ⑬メーダ |
ゾンビ系 | ヘルホーネット |
あくま系 ※以下⑭〜㉒の魔物を除く |
ゾンビ系 | スカルライダー |
⑭アークデーモン | ゾンビ系 | ライオネック |
⑮グレムリン ⑯ダークアイ ⑰ひとつめピエロ |
ゾンビ系 | メドーサボール |
⑱オーガー | ゾンビ系 | じごくのもんばん |
⑲じごくのもんばん | ゾンビ系 | アークデーモン |
⑳スカルライダー ㉑ヘルビースト ㉒メドーサボール |
ゾンビ系 | ギガンテス |
ゾンビ系 ※以下㉓〜㉗の魔物を除く |
マネマネ | 血統の魔物 |
㉓がいこつけんし ㉔しりょうのきし ㉕スカルゴン ㉖ボーンプリズナー ㉗マッドロン |
マネマネ | しにがみきぞく |
ぶっしつ系 ※以下㉘の魔物を除く |
ゾンビ系 | さまようよろい |
㉘キラーマシン | ゾンビ系 | ミミック |
????系 | マネマネ | 血統の魔物 |
まとめ
- 配合方法は無し。
- 連れている魔物の合計レベルが59~78のとき、他国のマスターが使うことがある。
- 牧場のとびらのぬしとして出現。戦闘後、必ず起き上がる(バグで何回でも戦える(“ベティのいえ”の机の右下を調べる))。
- ちょっとした配合に使える。
以上、マネマネについてでした。
ぼくじょうの扉のぬし ベティは、テリーのせいで魔物であることがバレてしまい、愛されていた男性にガッカリされてしまいます。
マネマネが真似られるのは容姿だけだと思います。
男性はベティの容姿だけが好きだったんでしょうか?
それってなんだか寂しいですね。
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